Bellroy Venture Sling 6L レビュー|毎日使いたくなる絶妙サイズ!メリット・デメリット徹底解説【口コミ・評判】

Bellroy Venture Sling 9Lの正面(外観)

“毎日使えるスリングバッグ”を探している人へ。Bellroy Venture Sling 6Lは、ミニマルな見た目と必要十分な収納、そして着用時のフィット感が魅力の本命候補です。サイズ感・使い勝手・口コミから見えたメリット/デメリット、向いている人/向かない人、実際に入る荷物までを丁寧に解説。購入前に知っておきたいポイントを短時間で把握でき、納得して選べます。


なぜBellroy Venture Sling 6Lを選んだのか?

「24/7どこでも、日常でも旅行でも持ち歩けるEDCバッグ」を求めて、しばらく色々と買い漁って試してきました。
機能性を重視するとアウトドアブランドが主な選択肢になりますが、どうしても完全には自分の美観に合わず、かといって、かっちりしすぎるバッグも嗜好に合わず。
「どこでも持てる汎用性」+「ファッションを格上げする洗練さ」この両方を満たすものを探し続けて、いわゆるEDCジプシー状態でした。

そんな中で出会ったのがBellroy。アウトドアの無骨感と機能性、そして都会的な洗練を絶妙に融合したオンリーワンなブランドです。
色々買って試した末に、今も毎日愛用しているのがBellroy Venture Sling 6L。アウトドアブランドにはない美観と機能を兼ね備えていて、現状「EDCジプシーを終わらせたバッグ」と言えます。

商品名としらたま所有カラー・サイズ

Bellroy Venture Sling 6L/カラー:Night Sky

今回購入したのは Bellroy Venture Sling 6L/カラー:Night Sky です。元々はBlackが欲しかったんですが、買いたい店の在庫にBlackがずっと入荷せず。買いたいなーと思いながら悶々としているのが時間の無駄に感じて「結局は自分で使ってみなければわからん」と購入に踏み切りました。レビューを見ていても「いい色のネイビーだな」と思っていましたし、これまで購入した5個のBellroyはすべてBlackだったので、気分転換も兼ねてNight Skyを選択。実質ネイビーで、服との相性も取りやすく、とても落ち着きのある印象です。


使用シーン

Bellroy Venture Sling 9Lと内容物(収納例)

Bellroy Venture Sling 6Lは、貴重品やパーソナルアイテムを持ち歩くのに最適なバッグです。

  • コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)や財布、ミニノートとペン、EDCポーチ、パッカブルな夏用帽子などを収納するのにちょうどよく、出先で「すぐに替えが効かない細かいもの」を持ち運ぶのに向いています。
  • ただし、それらをすべて入れると、ミニ水筒は入りますが、満足なサイズの水筒までは入りません。そのため水筒は別で持つ必要があります。私は普段から水やおやつを自宅から持ち出すタイプなので、ちょっと悩ましいところです。

こんなシーンにぴったり

  • ご飯を食べに行くだけの外出(かさばるものが要らない時)
  • パーソナルアイテムを持ち出して外に出かける場面全般(普段の街歩きから旅行まで)
  • コンデジを裸で持ち歩きたいけど大きいバッグは持ちたくない時

注意点(=購入前に知っておくべきこと)

  • 大きめの水筒や日傘を持ち歩くなら不向き
  • 外で予期せぬ買い物が増えるとパンパンになりやすい → 畳めるサブバッグを併用推奨
  • 内部にメッシュポケットがあり、小物の仕分けは可能(畳んでないサブバッグを押し込んでも良し)

見た目の印象

Bellroy Venture Sling 9Lの上部側面(厚み)

実際に手にしてみると、Night Skyはかなり良い色でした。私はブルー系の服を着ることが多いので、グラデーションで喧嘩するかと思いきや全然馴染みます。むしろBlackよりも印象が強すぎず、自然に持てる感じで気に入っています。Blackは万能ですが、Night Skyの方が顔やスタイルに合う場合もあると思います。

また、似た形状のバッグで Bellroy Lite Sling Mini を愛用していたのですが、コンデジを購入したことで「裸で入れても適度に保護しながら持ち運べるバッグ」が欲しくなったんです。それに加えて、Liteシリーズは素材感が軽くてカジュアルすぎると感じる場面も増えてきたので、Bellroy Venture Sling 6Lを選びました。

ただし、ラフな場面──ビーチやスポーツ時に細かいものを少し持ち出す程度──であれば Lite Sling Miniの方が適していますLite Sling Miniの方がポケットリリーバーとしてならば使いやすく、財布とスマホと鍵しか持たない人が、追加で少し容量が欲しい場合には Bellroy Lite Sling Miniで十分でしょう。

Lite Sling Miniも意外と収納力はありますが、仕切りがほとんどないため「あれこれ入るけど、入れすぎると使っていて気分が良くない」ことがありました。対してVenture Sling 6Lはひと回り大きく、ポケットも増えるため、あれこれ持ち歩きたい派の私にとっては絶妙にゆとりのある容量で、とても好ましいです。

また、私自身の好みですが、横長すぎるバッグよりも、四角に近い形が好きです。
スリングバッグは横長や縦長が多い中で、Bellroy Venture Sling 6Lはころんとした印象の絶妙な比率です。

実際にサイズ比を計算すると以下の通り:

  • Venture Sling 6L 縦:横 = 300 ÷ 220 ≈ 1.36
  • Lite Sling Mini 縦:横 = 260 ÷ 190 ≈ 1.37
  • Venture Sling 9L 縦:横 = 360 ÷ 240 = 1.5
  • Lite Sling(参考) 縦:横 = 300 ÷ 200 = 1.5

この比率から分かるように、Venture Sling 6LはLite Sling Miniに近いバランス感を持ちながら、一回り大きく容量もアップ。
Lite Sling Miniが好きだった人にとっては「もう少し入るサイズと収納力が欲しい」という願いを叶えてくれる存在です。

口コミ・評判(+しらたまの実感)

他の人の口コミで印象に残った内容

Bellroy Venture Sling 6Lに関して、口コミでは「バックルが2つあるのは余分で重くなる」という意見を見かけます。
確かにその通りなのですが、私は逆に便利に感じています。電車に長く乗っている時に肩を休めたり、隣に人がいてもスムーズに取り外せるのは2つのバックルがあるおかげ。さらに、ストラップを外してそのままカメラバッグやテックケースとして大きなバッグに入れることもできるそうで、多用途のために設計されていると感じました。ただ、長さ調節のための金具も2つ付いているのは、今のところ恩恵を感じていません。

また「フロントポケットが狭い」という声も多いですが、私はiPhone 15 Pro Max専用ポケットのように使っています。小さすぎず、大きすぎず、シンデレラフィットで収まりが良いです。切符やチケットなら、同じ場所にあるメッシュポケットに余裕を持って収納できます。

さらに評判の良いポイントとして「サングラス用ポーチ」があります。柔らかな裏地付きで傷を防いでくれるので、ケースに入れる手間がなくなり、とても気分が良いです。実質サングラス専用のポケットとか必要か?と思ってたけど、実際に使ってみると、このポケットの価値がよくわかります。Bellroy Venture Sling 9Lにも同じ構造があり、そちらを使用していた頃は小さな貴重品(ワイヤレスイヤフォンやミニ財布)を入れていましたが、サングラスを持ち歩くならサングラス専用で使うのが一番しっくりきます。

実際に使ってみて感じたこと

Bellroy Venture Sling 9Lの素材感(表面の質感)

第一印象は「生地が硬い」でした。けれど、使ううちにだんだん柔らかくなり、動かしやすくなるので心配はいりません。初めはスマホの出し入れも若干ぎこちなかったですが、今はスムーズに出し入れ出来ます。

収納面では、かさばるものは入らないので一日中の外出にはサブバッグ必須。ただ、毎日持ち歩く財布・スマホ・EDCポーチ・ミニミラーなどはすべて収まります。むしろ決まったアイテムをそのまま持ち出せるのでとても便利。ショルダーストラップを短くしてslingスタイルで使っているので、スマホをサッと防犯的に出し入れできるのも好ポイントです。

サイズ感については、以前所持していた Bellroy Venture Sling 9Lは、バッグとしては本当に格好いいですが、身長154cmの私にはSlingとしての用途には大きすぎました。空の状態だと違和感はありませんが、バッグの大きさ分の荷物を入れると前に掛けた時に圧迫感があり、重たさも感じました。メッセンジャースタイルで背中に回すなら問題ありませんが、スリングとして前に掛けるなら6Lがベストサイズ。私にとって Bellroy Venture Sling 6L は「ちょうどよく持てる最大サイズ」だと感じています。

メリット・デメリット

メリット(気に入っているポイント)

サイズ感が絶妙です。Bellroy Venture Sling には6Lと9Lがあります。私は先に9Lバージョンを所持していましたが、6Lバージョンがよく推し出されているのも納得しました。背が高い方や体格が大きい方には9Lバージョンバッグとしてはもちろんおすすめですが、収納比率や容量のバランスは6Lの方が優れていると感じていて、見た目と実用性の調和がとても良いです。大きくはないのに必要なものが絶妙にハマる寸法で、日常使いにピッタリです。

実際に収納しているアイテムは以下の通りです(画像は一部省略):

Bellroy Venture Sling 9LとEDCギアの収納
  • 前面ポケット:iPhone15 Pro Max、鍵、ティッシュ&ウェットティッシュ(各3枚をミニジップ袋に収納してメッシュポケットにin)
  • メインコンパートメント:必要に応じてコンデジ、サングラス、AirPods、軽量帽子、タオルハンカチ2枚、折りたたみエコバッグ、ミニノート、ペン、マスク、ミニEDCポーチ、boo-boo kit(応急用ジップバッグ)、モンベルのトレールワレット、非常食のミニバー、ポケットに直入れしているのが 目薬・口紅・ミニミラー・マウススプレー・コーム

これらを全て入れると重さを感じ、パンパンにはなりますが、それでも「一応すべて収まる」収納力はかなり優秀。日常使いで持ち歩きたいアイテムはしっかりカバーできます。入りずらい時は収納の仕方を変えてみると、ゆとりが出ます。上記アイテムをを適宜出し入れしています。

ただ、Bellroyのスリング全般に言われることですが、6Lという数字は実際の容量と合っていないと感じますので、お気をつけください。それでもスマートなスリングとしてはよく入ります。

また、Bellroy Venture Sling 6Lには、荷物の量に合わせて容量を調節できる「拡張・圧縮ガセット」が搭載されています。
荷物が少ないときは、背負った状態で自動的にシルエットが引き締まり、スマートに見えるのが魅力。
一方で、背負った状態だと「あまり入らないかも?」と感じますが、机に置いてパッキングすれば想像以上にしっかり収納できるのがポイントです。

デメリット(惜しい・気になった点)

ジッパー素材がカラーによって異なる点は注意が必要です。以前、Bellroy Venture Sling 9Lの新カラーを使っていた時はマット仕様のジッパーでしたが、今回 6L Night Skyカラーを購入した際はツルツル素材のジッパーで、古い型かと勘違いしました。調べると公式仕様でしたが、見た目の質感にこだわる方は気になるかもしれません。ただし、実際にはツルツルの方が開閉がスムーズなので結果的に満足しています。

ショルダーベルトのデザインもカラーごとに違うのも要チェックです。Night Skyカラーのは「シートベルト感」が強い仕様になっています。細部にこだわる方は、購入前に必ず公式サイトの画像を確認した方が安心です。ちなみに、ジッパーの引き紐の色もカラーによって異なります。

Bellroy Venture Sling 9Lのジッパーとショルダーストラップ素材

収納面では、詰め込みすぎなければ形はキレイに保てますし、大きな不満はありません。フロントポケットは確かに狭めですが、その分中身が動きにくいので、切符やケーブルなど小物の収納にはむしろ便利に使えます。

こんな人におすすめ/向かないかも

おすすめできる人

ミニマルでクールなスタイルが好きな人には特におすすめです。オンラインで写真を見るだけでは伝わりにくいのですが、実際に洋服と合わせるとバッグの良さがさらに際立ちます。

また、EDC(Every Day Carry)好きで「バッグを実際に触って、自分の荷物を出し入れして楽しみたいタイプ」の人にはたまらないでしょう。実際に私自身、店にいろんなバッグが並んでいたら「延々と自分の荷物を詰めたり出したりして遊んでいたい」と本気で思う人間です。そのくらい、このベルロイ Venture Sling 6L は中身との組み合わせで楽しめるバッグです。バッグの中をお気に入りアイテムで満たすことで、自分だけの“小さな庭”のように感じられるでしょう。

背面パッドと硬めの生地のおかげで、繊細すぎないカメラやガジェットを安心して持ち運びたい人にも向いています。防犯性も高く、実用性と安心感を兼ね備えたスリングです。

私自身はこのバッグがとても気に入っており、小さい荷物は ベルロイ Venture Sling 6L に、大きい荷物は モンベル U.L.MONO バッグ Mに分けて使っています。用途をしっかり分けることで快適さが増しました。
また、キレイめやスマートな服装はもちろん、ラフな格好に合わせても全体を締めてくれるので、ファッション的にも使いやすいです。
洗練された雰囲気と程よい無骨さのバランスが絶妙で、スマートにもラフにも合わせやすく、持つ人のスタイルを引き立ててくれます。私はこの絶妙なバランス感が大好きです。

さと収納力を両立している点が、このバッグを選ぶ大きな決め手になりました。

おすすめできない人

一方で、Bellroy Venture シリーズ のクセが苦手な人には向かないかもしれません。例えば:

  • 両側から開閉する独特なファスナー構造
  • 完全に密閉されないジッパー下部
  • 入り口が深めで「水が溜まりそう」と言われるフロントポケット
  • 値段の割に安っぽいと評判のキーリーシュ
  • 標準サイズのペンが入らないペンポケット
  • 防犯用の背面スリムポケットがない点

また、荷物が多い人やポーチで整理したい人には合わないかもしれません。大きなポーチを入れるとすぐ圧迫感が出るため、このバッグの「ポケットで直に管理できる利点」を活かしにくいでしょう。

「メインコンパートメントの隙間から小物が落ちるのでは?」という声もありますが、この構造を持つスリングをいくつか実際に使っていて落ちたことはありません。そもそも小物はメインコンパートメントにバラっと投げ入れるより、フロントポケットやファスナー付きのスペースに入れるのが安心です。常に身につけて持ち歩くタイプのバッグかと思いますので、シェイクされて中身が飛び出すこともまずありません。
逆にバッグが振り回されるような用途、預け手荷物として使用するのは、念の為おすすめできません

防犯用の背面スリムポケットについては、メインコンパートメント内にあるフルサイズのファスナーポケットがその用途を担っているのかもしれません。シークレットポケットの配置は好みが分かれると思います。

また、ポーチ整理が好きな方はこのバッグの「内蔵ポケットの便利さ」を活かしにくいかもしれません。以前 Bellroy Lite Sacoche を使っていたとき、「ポケットが多いポーチがそのままバッグになったような使い心地」がとても気に入りました。この Bellroy Venture Sling 6L も同様にポーチ要らずで使える設計が魅力で、頻繁に取り出すアイテムをスマートに管理できます。

よくある疑問・FAQ

Q. 容量・荷物はどのくらい入る?

A. 私自身は iPad 系の薄型デジタル機器を持っていないので直接検証できませんが、Bellroy公式インスタグラムに検証動画が投稿されているので、そちらをチェックするのがおすすめです。
実際に使っている体感としては、財布・スマホ・小物・エコバッグ・サングラス・タオルなど、日常の必需品をまとめてさっと持ち出すには十分な容量。飲み物は外で買うとか、かさばるものは持ち運ばないならば、このバッグのみで普段使いに困ることはほぼありません。
一般的な筒形ペットボトルを入れると、出し入れが窮屈になって使いづらくなりますので、レビューなどではメモボトルなど薄型水筒が推奨されています。ただ、他のものをあまり入れないなら筒形ペットボトルを持ち運んでも使いやすい容量だと思います。

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Q. 防水性や耐久性はどう?雨の日でも使える?

Bellroy Venture Sling 9Lの耐水ジッパー

A. まだ大雨での使用経験はありませんが、海外レビューなどを徹底的に調べた限りでは、耐久性については高評価が多く安心できる印象です。
汚れに関しては、私が使っているNight Skyつまりネイビーカラーだと黒い汚れはほとんど目立ちません。白っぽい擦れ汚れがつくことはありますが、ウェットティッシュで軽く拭けばすぐ消えるので心配はいりません。


写真(補足)

Bellroy Venture Sling 9Lの真正面(フラットな外観)
Bellroy Venture Sling 9Lのショルダーとジッパーのアップ
Bellroy Venture Sling 9Lの背面(クッション部分)
Bellroy Venture Sling 9Lの素材感(生地の質感)
Bellroy Venture Sling 9Lの素材感(生地の質感)
Bellroy Venture Sling 9Lと内容物(容量イメージ)

まとめ

Bellroy Venture Sling 9Lと内容物(容量イメージ)

Bellroy Venture Sling 6L は、「絶妙なサイズ感」と「洗練された無骨さ」を両立させたスリングバッグ。

✔ 毎日使うからこそ質感にこだわりたい人
✔ ミニマルだけど良質な存在感あるバッグを探している人
✔ 荷物はそこまで多くないけど、しっかり守って持ち歩きたい人

そんな方に間違いなくおすすめできます。

スリングバッグとしては高価と言われる部類ですが、他の低価格帯バッグでは得られない着用時の質感や独特の使用感があります。
「毎日身につけるものだからこそ、いいものを選びたい」——そう思う方には、この Bellroy Venture Sling 6L がぴったりです。

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